昔の自分にも言いたいけど、自信は人を魅力的にするし、人の人生を好循環させる。
何かを決める時、何かを成し遂げる時、困難を乗り越える時も、自信が必要になってくる。
これは人生の真理と言ってもいいし、おそらく生物学的な真理と言ってもいいんじゃないかと思ってる。
人を惹きつけるのには魅力が必要だし、その魅力がないと生きていくのはつらい。だからこそ、魅力を引き出す自信というものを持って欲しいと思う。たとえそれがハリボテだとしても。
昔の俺もそうだったけど、自信のないやつが「自信を出せ」と言われてもとても無理な話だ。だって自信が出ることを何ひとつできないんだから。
オススメしたいのは、ほんの少し頑張ったらできることをやり、そのできたことを褒めてあげる。ただそれだけ。
例えば一人でコンビニで買い物するとか、ひとりで美容院行くとか、そういうことが最初のうちは難しかったりする。
でも経験をするうちに慣れてくるのだ。そしてそれに対して自信を持てばいい。
なにもすごいことをやらなくてもいい。とにかくできそうなことをやるのが重要だ。
そしてそこに対してハリボテの自信を持つ。
経験の数こそ自信の源なので、やったことないことをひたすらやって、増やしていく。とにかく新しい経験をした方がいい。
一度失敗しないと成功するのは難しいので、簡単なものから始めて、ちょっと失敗して成功するのを繰り返していくといいだろう。
そのうち失敗しなくても成功できるものが増え、余裕ができ、それが自信につながる。
是非自信を持つことに注力してもらいたい。