◼️楽しめることを探す
10代は本当ならば何をしても、全てが新しい経験で、楽しいはず。ただつらいことがあると、この楽しさを感じられずに過ごすことになってしまう。
周りの人が楽しく遊んだり、くだらないことではしゃいでしたりしているのを見て、なんでバカなんだろう、アホらしいと思ってしまう人もいるかもしれない。
そういう人に、バカでもなんでも心から楽しむということを忘れないでいて欲しいと思う。
大人になるとわかるが、ちょっとしたことでも楽しめることは、人生において非常に重要だ。
空が綺麗な青空だ。食べ物がおいしい。かっこいい人を見かけた。
これらはほんの些細なことだが、この出来事を楽しく捉えられるかどうかで人生の幸福度は変わってくる。
特に社会で働いていると、普段から仕事をしているので楽しいと思うことは減ってくる。
この楽しいと思うことが減ってくると、感情がどんどんとネガティヴになり、幸福を感じられなくなってくる。
人生を幸せに生きるなら、結局はどんな些細なことでもバカみたく楽しめるかどうかにかかってくる。
そして、何事も楽しめる人間は周りの人に好かれる。その人といれば、楽しいからだ。
人生は主観の連続なので、主観を変えていかなければ人生は楽にならない。
是非小さい頃から楽しむチカラをつけていって欲しい。