友達の作り方+私が実際に大学で友達を作った方法

人生のアドバイス

◼️友達の作り方

友達の作り方はシンプルだ。自分から話しかけること。ただこれだけ。

もちろん、気の合うやつ合わないやつもいるかもしれない。だから話しかけやすそうなやつにとにかく話しかける。

そしてそれが新しい環境なら、早めに話しかけることだ。なぜなら、一度友人関係ができあがってしまうと、あとからそこに入っていくのは難しいからだ。なのでまだお互い友達ができていない状態で真っ先に話しかける。これだけでいい。

そのあと、この人とずっと友達でいるのはキツイなと思ったら、お互い離れていって別の友達を探すだろうし、気が合えばそのまま仲良く友達になれる。

正直相手のことを気づかうことができれば、話す力は重要じゃない。必要なのは自分から話しかける勇気だけ。

特に新しい環境でお互い誰も友達がいない時がチャンスだ。できあがった人間関係に入っていくのは大変だが、そうでなければ簡単だからだ。

◼️私が実際に大学で友達を作った方法

隣の席に座ったやつに話しかける。あとは誰もまだ友達ができてないやつに話しかける。本当にこれだけ。ちなみに私は中学や高校は友達と呼べる存在がほぼゼロだった。そんな俺でも勇気を出して最初に話しかけたら友達はできた。

まずは「なんの授業取るつもり?」とか、そういえば「教科書ってもう買った?」とか、「この説明ってどういうこと?」とか、「筆記用具忘れたけど、貸してくれない?」とか。

ここから「どっから来てるの?」とか、「サークルとかどうする?」とか、そういう話に繋げてく。

これをやって友達を作ることが私はできた。

とにかく自分から話しかければ友達はできる。たとえその人と仲良くなれなそうでも、その気がなくても、とにかく自分から話しかけておく。

そうすれば、もしかしたらふとした時に気が合って友達になれるかもしれないし、履修科目に誰も友達がいなかった場合、新しくその人と友達になれるかもしれない。

とにかく自分から話しかけて見て欲しい。

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