親から厳しく育てられると、自分がやりたいことをやらせてもらえず、いやたとえやりたいことをやっていいと言われていても、やりたいことができないことがある。
親が何を言ったからといって、あなたがやりたいことをできない理由にはならない。
親の言う通りに生きていて、きちんとレールにのって進んでいたはずなのに、社会に出て急にあなたのやりたいことはなんだ?と言われて放り出される。
そうならないために、あなたは自分が何をやりたいのか子どもの頃から考えておいた方がいい。
そうしないと、やらされていることを辞めた途端、自分の人生の進むべき道を見失なうからだ。
受験勉強ばかりしてきて、大学生になった途端、自分が何をすればわからなくなる人が多いのもこれだと思っている。
あなたは誰かの人生ではなく、あなたの人生を生きて欲しい。
そのためには、あなたがやりたいことを考えてみて欲しい。